福井市議会 2022-02-18 02月18日-01号
市債につきましては,新福井市財政計画に基づき,交付税措置のない新規借入額の抑制を図り所要額を計上しております。 次に,令和3年度3月補正予算案につきまして御説明申し上げます。 このたびの補正予算案は,新型コロナウイルス感染症対応に関する事業及び国,県の補助金等を活用して行う事業のほか,基金積立てや各事業の精算に伴うものなどについて措置するものでございます。
市債につきましては,新福井市財政計画に基づき,交付税措置のない新規借入額の抑制を図り所要額を計上しております。 次に,令和3年度3月補正予算案につきまして御説明申し上げます。 このたびの補正予算案は,新型コロナウイルス感染症対応に関する事業及び国,県の補助金等を活用して行う事業のほか,基金積立てや各事業の精算に伴うものなどについて措置するものでございます。
整備に係る市債借入額は令和6年度で約61億円,令和7年度で約98億円と見込んでおり,財政再建計画における取組である年間の市債新規借入額50億円以下を上回ることとなります。 しかし,昨年度においては交付税措置のない単なる市債の借入れを見合わせたことなどにより,新規の市債借入れを約49億円に抑制しております。今後も引き続き,市債の借入額の抑制に努めてまいります。
市債につきましては,財政再建計画に基づき,新規借入額の抑制を図りながら,適切な借入れと交付税措置等できるだけ有利な起債の活用を念頭に所要額を計上しております。 次に,令和3年度3月補正予算案につきまして御説明申し上げます。 このたびの補正予算案は,新型コロナウイルス感染症に関する対策を行うために予算措置が必要になった事業について予算を計上するものでございます。
市債の発行については,臨時財政対策債と借換債を除いた新年度の事業に充てる新規借入額は54億6,850万円となり,財政再建計画の目標である50億円を上回る結果となりました。これは,普通建設事業費の増加が主な要因でございます。
令和2年度末の見込額が財政再建計画と比べ約24億円の超過となりますが,これは北陸新幹線福井開業に向けたまちづくりや消防庁舎の建設などの重要施策を遅滞なく進めるため,当年度の事業に充てる市債の新規借入額が前年度に比べ約6億4,000万円の増となり,約54億7,000万円となったことが大きな理由です。 また,令和元年度末見込額との比較ですと,約28億円の減となる見込みです。
そのような中,新年度予算は福井市財政再建計画に基づく初めての予算となりますが,財政再建計画に掲げた目標である,基金に頼らない収支均衡した予算編成を実現するとともに,市債の新規借入額を50億円以下に抑えるなど,本市の財政再建に向けた足がかりとなるべく,しっかりとした予算編成がなされています。
なお,これらにより,5つ目の公債費の縮減では新年度の事業に充てる市債の新規借入額が48億2,990万円と計画の目標である50億円以下に抑制することができ,今後の公債費の縮減につながるものと考えております。
市債については,財政再建計画に基づき新規借入額の抑制を図りながら,適切な借り入れと交付税措置等できる限り有利な起債の活用を念頭に所要額を計上しております。 次に,3月補正予算案につきまして御説明申し上げます。 このたびの補正予算案は,国の補正予算を活用して行う事業のほか,各事業の精算に伴うものについて措置するものです。
公債費については,事業費の縮減や大型公共事業の抑制により新規借入額を抑えるとともに,市債の借りかえによる利子負担の軽減を図ります。 歳入のさらなる確保に向けては,個人住民税の特別徴収や口座振替の推進,滞納整理の早期着手,差し押さえ財産の公売など,市税収入の確保に取り組むとともに,行政利用の見込みのない資産の売却,貸し付けなど,財産収入の確保を進めていきます。
また、利子の不用額につきましては、新規発行債の借入利率を当初予算におきましては2.5%という金利で算定してきたわけでございますけども、借り入れ時の入札を行いました結果、1.25%から1.3%の利率で借り入れができたということで、借入利息が安くなったと、その新規借入額の利息が安くなったということが一つ、それから借入額につきましても48億2,900万円余りで予算のとき算定いたしましたけれども、事業繰り越
また、発注先からのコスト低減要請や受注の減少により、資金繰りに支障を来している中小零細企業に対し、10万円を限度に信用保証料を全額補給する経費として2,415万円を、さらに中小零細企業の借入金の返済負担の軽減を図るため、借りかえによる新規借入額に対し、一定の範囲内で保証料および利子補給をする経費として561万円を計上いたしました。